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研究室訪問は随時、受け付けています。ラボの学生さんと話せる機会も作ります。見学希望の方は、浦山まで連絡をお願いします。オンラインでも対応します。
今は?
研究スタッフは浦山,堀中順一准教授,大林駆助教、Mai Thanh Tam特定助教の4名です。本研究室の沿革(2019年時点)については堀中准教授が書かれた 記事をご覧ください。
研究は?
研究の主眼は、高分子系のソフトマテリアルとよばれる物質群の物性解析と機能創出です。研究対象は「ソフト」ですが、研究姿勢は「ハードボイルド(安易に妥協しない、という意味)」、を理想としています。
研究内容はこちら をご覧ください。
指導方針は?
研究活動は、学生さんと教員が一緒に未知の問題を解き明かしていく”知的格闘技”といえます。研究活動は学生さんが想像するよりもずっと多面的なもので、それを核にして自身が多角的に成長できる絶好の機会となります。学生さんの伸びしろと成長には驚かされますが、教員も共に成長できることが醍醐味です。
学生さんの自主性を尊重しており、定時にラボに来ること、定期的なミーティングとラボの清掃への参加、以外は特別なルールはありません。
研究成果の学会でのプレゼンテーションや論文化を積極的に推奨し、サポートします。自身の成果を口頭や文章化して伝える能力と技術は実社会でもとても重要です。外部での発表は、自身の研究の客観的な評価を得る貴重な機会にもなります。
研究室に加わるには?
本研究室は工学研究科 材料化学専攻 に属しています。
本学の工業化学科(創成化学コース)の皆さん:
学部3回生向けの研究室訪問は例年1月ごろに設定されます。
これに関係なく、研究室訪問は随時、受け付けています。
大学院への入学:
<修士課程>
大学院工学研究科創成化学専攻群の受験が必要になります。
<博士課程>
大学院工学研究科博士後期課程(材料化学専攻)の受験が必要になります。
政府は次世代のイノベーションの担い手として博士号取得者を積極的に養成すべく、日本学術振興会の特別研究員制度だけでなく、様々な経済的な支援政策を打ち出しています。



